パナソニック除湿機の新製品はハイブリット型で電気代が安いからおすすめ!

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梅雨の季節が近づいてくると、洗濯物が乾かないし部屋の中もジメジメして嫌ですよね。
カビの発生も気になるのですが、そんなとき除湿機があれば心配なく梅雨を乗り越えられそうです。

今回は、パナソニックの新製品「F-YEX120B-W」を紹介します。

実はこの製品はまだ販売されていないのです。予約受付中の段階なのですが、発売前からこの製品を気にしている人が多いらしいのですよ。

ということは、かなりの人気商品になりそうですね。

ではどんな製品なのか、さっそく見ていきましょう。

目次

パナソニック除湿機の新製品は消費電力が従来の3分の1なので電気代が安い


パナソニックの除湿機新製品「F-YEX120B-W」は消費電力が従来の3分の1であるというのが特徴です。

これまでの3分の1というのは驚異的な数字ですよね。どれだけ開発に力を注いでいるかが伝わってきます。

除湿機というと、電気代が気になるところですが、消費電力が3分の1になるので、もちろん電気代も安くなります。

まる1日スイッチをオンにしておくことが多いわけですから、消費電力が多ければ電気代も当然かかります。そこで、同じ1日運転しっぱなしでも電気代がかからないというのは本当に助かりますよね。

消費電力が少ないのはパナ独自のエコ・ハイブリッド方式のため


なぜ消費電力が少ないのかというと、「エコ・ハイブリッド方式」という方式を使っているからなのですよ。

除湿機のハイブリッド式というのは、ご存じの通り「コンプレッサー方式」と「デシカント方式」の2つの方式を組み合わせているわけです。

コンプレッサー方式は夏の高温時に消費電力を少なくできる方式で、多くの機種は梅雨時に大活躍します。しかし、運転音が大きいという欠点があります。

デシカント方式は気温が低くても除湿する能力があり、音も静かですが、消費電力が多いという欠点があります。

ハイブリッド方式は、2つの良いところを最大限に発揮する方式で、高い除湿能力で低消費電力を1年中実現する方式なのです。

パナソニック除湿機の特徴は洗濯物が乾きやすくナノイーX搭載で部屋干し臭を抑制すること


ハイブリッド方式は洗濯物が乾きやすいのですが、エコ・ハイブリッド方式をオンにすると多少乾く時間が長くなります。

でも、電気代を安く抑えることができる方がいいですよね。

ナノイーXはパナソニックの特徴で、カビや花粉、菌・ウイルス、においなど様々な有害物質を抑制するものです。

シャープだとプラズマクラスターですよね。

また、洗濯物を乾燥するときに送風するときの幅が「F-YEX120B-W」は165cmあるそうですから、部屋干しの洗濯物の端から端までちゃんと風は届きますよね。

さいごに


パナソニックの新製品「F-YEX120B-W」はまだ発売前の新製品なので、評価や口コミはありません。(2024年5月4日現在)

でもハイブリッド方式についてのパナソニックの実績は、十分すぎるくらいです。

新製品でもあるし、ハイブリッド方式でもあるので値段も安いというわけではありませんが、梅雨のシーズンがくる前に早めに予約しておいた方がいいと思いますよ。

現在、パナソニックのホームページによると、申込期間の第1弾が4月10日(金)~5月20日(月)のようなので、気になる場合は予約しちゃってくださいね。

しかも「レンタルキャンペーン実施中」なんてことも掲載されていて、CP価格:1,000円(税込)と書かれています。

こちらも気になるときはパナソニックの除湿機のホームページを見てください。

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この記事を書いた人

1963年うさぎ年生まれ。60歳で退職し、退職2年目。鉄道旅行やドライブ旅行のことを考えるのが好きです。

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